スポーツ・運動関連

スポーツ・運動関連 · 03日 10月 2018
オスグット病(オスグット・シュラッター病)は小中学生に多く見られる症状で、ジャンプ動作やダッシュ動作の多いスポーツで発症することが多いです。大腿四頭筋は脛骨(脛骨粗面・脛骨結節部)に着き膝を伸ばす作用があります。ジャンプやダッシュが重なると筋肉が骨の付着部を強く引っ張り骨膜で炎症が起きます。それが痛みとなったのがオスグット病です。