院長プロフィール

 仙台に生を受けて、高校までは仙台で過ごしました。

 

 大学生活は茨城で過ごし、大学4年生の時に国立環境研究所にて地球大気の観測・分析を行うバリバリの理系を進んでいました。

 

 東京大学大学院に進学し、人類の地球への影響を観測していたのですが、そんな時に転機が起きました。

 

 小さいころに面倒を、言い換えれば命を育ててくれた方が病気になりました。

 

 それまで病気とは一切無縁の人生を歩き、好きな地球環境・地球生命にどっぷりつかっていましたが、お世話になった大好きな人が病気になった時、自分が何もできないことに気づきました。

 

 病院(現代医学)では手の打ちようがないとされ、ただただ見守ることしかできない自分に無力感を感じました。

 

 その時に、考えました。

 

  • どのような状態であっても光のある治療法はないか?
  • どのような状態でも心に光を持てないか?
  • 根本的に『元気になる』には何が必要なのか?

それを考えるようになり、大学院卒業後に独立法人に勤めたのち、現代医学とは別の視点を持ちたいと思い東洋医学を学ぶことにしました。

 

 それがマッサージ師・はり師・きゅう師・柔道整復師の免許へとつながります。

 

 卒業後、多くの患者さんを診させていただき、また専門学校の教務での経験もあり、そして様々な治療技術や生命・宇宙の構造を勉強するに従い、次の3つのことが大切だと至りました。

 

 そこで、以下の3つを基本として施術を行うことにしています。

症状はサイン

 症状は身体が「どこか変な状態が続いているよ!」っていうサインです。

 

 痛いところに原因があるというケースはあまりなく、症状が出やすいところにでるだけ。

 

 全身を整えることが『健康』『幸せ』の土台です。

悪を無くすより良しを増やす

原因を探すより、良い事・良い状態を増やすことを考えましょう。そうすると、原因が減って行きます。

本物の整体

 身体は全体が繋がっています。痛い部分だけが独立して存在するわけじゃない。

 身体(骨盤・背骨・頭蓋骨)のバランス、バランス軸、気の流れチャクラの流れ、そのすべてが整った方がいいに決まっています。