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宿主の環境次第|ウイルスは病気の原因ではないかも

原因は

ウイルスではなく

宿主の環境

 

 

 

これがとっても腑に落ちた!

 

諦めるのにはまだ早い

あなたがどんな環境になるかが大切♪

 

 

今回の騒動って、結局コロナウイルスさえいなければよかったんですよね。

 

もちろん、対応する側にも問題はあるけど、もう自由にパーティーしたいです。

 

 

そうだね。

 

たださ、面白い話が合って、その話をよくよく考えてみると、いろんなことが腑に落ちるんだよ。

 

 

話も気になりますが、腑に落ちるいろんなことって何ですか?

 

 

たとえばね、同じウイルスにかかった人でも、健康な人もいれば体調がガクッと落ちちゃう人もいる。

 

ガンになっても、治療せずにぴんぴんしている人やガンが消えちゃう人もいれば、治療してもガクッとなってしまう人もいる。

 

 

今回の話をよ~く実践的に聞いてみると、自分が何をした方が健康で幸せになれるかが分かってくるよ。

 

 

うわ~♪

 

健康、幸せっていいですよね(*^^*)

何を摂ればいいんですかね?

 

 

そういう話ではないんだよね。

 

僕らが教えられてきた健康や幸せって、何かを足して健康や幸せになるって言うのが前提だよね。

 

サプリを飲んだり、運動したり。

 

もちろん、必要な時もあるかもしれないけど、そんなことよりももっと大切なことだよ!

 

 

ワクチンですか?

 

 

それも変な方向に流されているっていうことに気づくかもしれない。

 

ワクチンを否定するわけじゃないよ。

 

ただ、いろんなことを自分で調べないと、自分や家族の命は守れないのが『今』の世の中。

 

テレビに流されていたら、大変なことになるから気を付けてね。

 

 

じゃ、今回の面白いお話を始めるね。

 

 

なんだろう(*^^*)?

 

 

今の病気の前提になっている考え方は、「病原体が外にあって、それが体の中に入ってくることで、人は病気になってしまう」というもの。

 

これ、パスツールさんって言う人が提唱したんだ。

 

 

たとえば、ウイルスが外にあって、そのウイルスが体内に入ってくることで、病気が発生するということ。

 

 

これを、『病原体仮説』というよ。

 

 

うん、それはわかります。

理解しやすいです!

 

 

僕も理解しやすい理論だと思う。

 

この『病原体仮説』では、病原体は外から入ってくるから、入ってきてもいいように備えようっていう考え方。

 

そこから、ワクチンを入れようとか、薬を飲ませようって流れになる。

 

 

そして、「病原体は環境によって変化しないから、体の中に入ったら、みんなが同じ病気にかかる」ということも前提としてあるんだよ。

 

 

だって、そうだよね。

 

たとえば、病原体を針だとするよ。

針は環境が変わっても針だよね。

 

それを飲み込んじゃったら、誰でも口の中や胃の中が傷ついちゃう。

 

 

これが、パスツールさんの『病原体仮説』ね。

 

 

とっても、理論的でわかりやすい流れの話ですよね。

 

それが何かしたんですか?

 

 

パスツールさんの先生の一人に、ベシャン博士という人がいたの。

 

ベシャン博士はパスツールさんとは真逆の解釈だったんだ。

 

 

真逆の解釈・・・

 

パスツールさんは先生であるベシャン博士に真逆から挑んで勝ったんですね!

 

 

う~ん、最終的には、パスツールさんは亡くなる直前に、「私の理論は立証することができなかった。ベシャン先生の言っていることが正しかった」と言っているんだけど、なぜかわかりやすいということもあるのだろうね、パスツールさんの理論で医学が動いてしまったんだ。

 

 

へ?

 

ベシャン博士の理論ってどんなものなんですか?

 

 

ベシャン博士は、「体の内部の環境が病気を引き起こし、その副産物として見つかったものが病原体でしかない」という理論だよ。

 

 

ウイルスで言うと、何らかの環境の変化で細胞が大変なダメージを負ったとするよね。

 

そのダメージを負った細胞の中では、要らなくなったものがどんどん増えてしまう。

 

それが細胞の外に出たときに、たまたま顕微鏡で見つけられたものが病原体として認知されたというモノ。

 

 

 

細胞が平常でいられなくなって、それでも生きようとした結果、細胞の中の毒を細胞の外にペッて吐き出したの。

 

それが外から眺めていた人の目には病原体として映ったよというだけのこと。

 

 

 

だから、この場合は、病原体は細胞の中でつくられている状態になるよね。

 

ということは、外から病原体をやっつけるもの(ワクチンなど)を入れても、意味がないということになるの。

 

大切なのは、体の環境を健康的な状態に戻していくということ。

 

 

病原体が体の中で出来るので、これを『宿主説』というよ。

 

 

え~!

 

じゃ、健康になろうねって言いながら、「ワクチンとか薬とかを体の外から中に入れる」というパスツールさんの『病原体仮説』と、「身体を健康的な状態にすることが大切だから、健康的な生活をして、健康になろうね」というベシャンさんの『宿主説』は、考え方も病気を治すアプローチ方法も真逆なんですね!

 

 

そうなの!

 

でね、どっちが正しいかどうかは置いといて、どっちが本質的な対応ができるかなって考えてみようか。

 

 

今の対応の前提となっているパスツールさんの『病原体仮説』での対応は、健康になるためには病原体をやっつけないといけないから、外からワクチンとか抗生剤とかを入れるって言うのが、対応法ですね。

 

ウイルスと罹患するのを避けようとか、消毒を徹底しようとか、そういったものですね。

 

ガンで言ったら、抗がん剤を入れようとか、手術して悪い部分を取れば大丈夫とか。

 

 

そうだね。

 

 

そして、ベシャンさんの『宿主説』での対応は、健康じゃないから病原体と認知されるものが体の中から外に排出(排泄)されたのだから、問題は身体内部なのだから、身体内部が健康になるようなことをどんどんしていこう。

 

健康的な生活はどんな生活あろう?

健康的な考えはどんな考えだろう?

健康的な振る舞いはどんな振る舞いだろう?

健康的な食事はどんな食事だろう?

 

って考えて、自分の体がより健康的になるようなことをどんどんしていく。

 

逆に言えば、不健康になることを省いていくということ。

 

不健康的な生き方から、健康的な生き方になるってことですね。

 

 

そう。

 

これは今までの多くのケースで、どちらの方が健康になるかわかるよね。

 

 

健康になりたいのですか?

 

って聞かれたら、どうするか。

 

自分が健康であることをしていけばいい。

 

 

夜更かしをして、砂糖をたくさん摂って、自分の体を痛めつけながら、外から健康薬を飲んで、痛み止めを飲んで生活していたら、変だよねえ。

 

 

君ならどっちを選ぶ?

 

 

そうですね。

 

私なら、『宿主説』の方ですね。

 

だって、健康でいたいから(*^^*)

自分の内部から、健康でいたいから♪

 

 


 

あなたはどうですか?