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思考と身体6|胃腸症状と思い込み

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今回は胃腸症状とその原因になる思い込みについてです。

 

軽い気分で読んでいただき、人生を楽しむ一つのツールとして活用してくださいね(*´з`)


胃と胃の障害と思い込み

 

胃は食べたものを消化する場所となります。

 

消化作用が順調にいかないときは、逆流性食道炎などの症状を引き起こしますし、胃壁の動き(胃への循環)が悪ければ、胃痛などの症状を持つようになってしまいます。

 

 

東洋医学では胃に関係する感情は『不安』となります。

考えが消化できないことで過去に対する不安や未来に対する不安が出てきやすくなるんですね。

 

 

 

不安が大きくなると、その不安に恐れるようになります。

 

未来に対する恐れであれば、新しいことをすることができなくなったり、行動が億劫になったりしてしまいます。

 

 

その時に、「胃が痛い」「なんか胃のあたりがモヤモヤする」などの症状が出やすくなります。

 

 

 

そうなると、腹の底からの楽しさ(暖かな楽しさ)を感じることができなくなってしまうため、膵臓の症状が出やすくなります。

 

 

 

胃の障害の原因となる思い込みは、この『不安』が大きいと思ってください。

 

 

 

では、この『不安』を取り除くためにはどうすればいいかと言いますと、それは・・・

 

 

自分が何に対して不安を持っているのかを書き出してみましょう。

些細なものでも構いません。

明確になると不安の感情や思い込みが減っていきます。

 

 

 

ただし、人間である以上はいくら今持っている不安を書き出して、その不安に対抗策を講じたとしても、不安が残ってしまいます。

 

中には芥川龍之介さんのように「不明瞭な不安」という形で、自分に覆いかぶさってくるかもしれません。

 

 

 

その時は、以下のおまじないを唱えるようにしてくださいね♪

 

 

 

私は自分の人生とうまくやっている

不安に思うことがあっても、大丈夫

どんなときでも新しいものを吸収できる

すべてがうまくいっているから安心、安心

 

 

 

最初は抵抗が出てくるかもしれませんが、気分を落ち着けて、ちょっといい気分になることをして、おまじないを唱えてみてください。

 

ちょっといい気分は人それぞれに違います。

 

ウィンドウショッピング

チョコレートをゆっくり食べること

アロマの香りを目をつぶって味わう

目をつぶり、風を感じる

小鳥の鳴き声に耳を澄ませる

川のせせらぎに耳を澄ませる

飼っている犬をゆっくりなでる

 

皆さんが違うので、自分なりの「ちょっといい気分」になることを知っておくと便利ですよ(*^^*)

 

その状態で、おまじないを唱えてみてくださいね♪


小腸と思い込み

 

小腸は胃から吸収されやすい状態になったものが、実際に吸収されたり排泄(大腸に送られる)されたりするところです。

 

 

 

症状が健康的だと、脳の働きも健康的だと言われています。

見ようによっては、入り組んだ小腸は脳のグニョグニョと同じように見えますよね(゚Д゚;)

 

 

 

過去のことに囚われていることは、その思いや考えが残っていることになります。

 

 

つまり、過去の思いが吸収されてなくなっていたり、除去されてなくなっていたりする状態から遠ざかっていることになります。

 

 

そのため、過去のことを思い悩んでいる状態では、小腸の症状が出やすくなってきます。

 

 

また、持ち物も同じで、不必要なものを手放せないでいると、小腸に負担がかかってしまいます。

 

 

もし、小腸の症状で悩んでいるとしたら、身体のケアをしつつも、過去のことについて思い悩んでいることを書き出してみましょう。

 

誰にみられることもないノートを用意して、どんな口調を使ってもいいですので、自分の不安や思い、嫌だった出来事、不安だった出来事などを、どんどん書き出してみてください。

 

 

就学前、小学生、中学生、高校生・・・と時期を区切った方が出てきやすい方も結構いますので、時期を区切りながら書き出してみるのも一つです。

 

 

 

それを書き出したら、以下のおまじないを唱えてみましょう。

もちろん、ちょっといい気分になりながら。

 

 

 

私は古いものを気軽に手放す

必要のあるものは取り込み、不要なものは簡単に手放しちゃう

 

そして、心中で「パッ」と軽くなったイメージをしてみましょう♪


大腸と思い込み

 

大腸の主な働きは排泄です。

 

必要な消化吸収は小腸でされるため、大腸はスムーズに要らないものを外に出す役割があります。

 

 

 

そのため、大腸の働きを阻害する思い込みは、「不必要なものを手放していない」とか「必要以上の危機感を持つことで、不必要なものをため込んでいる」ということになります。

 

 

 

部屋であれば、災害に備えようとして、服や非常食を必要以上にため込んでしまい、そのうちゴミ(自分ではゴミだと思っていない)などもため込んでしまい、人の歩く導線が確保できなくなっている状態です。

 

 

その場合、適度に要らないものは捨てて、きれいにすることで導線が確保されてスムーズに人の流れを作ることができるようになります。

 

 

 

思い込みも同じで、流れていることを大切にしてください。

 

 

必要以上の危機感を持つ必要もないし、必要最低限のものがあれば、入ってきては出ていくといった流れの中で楽しく過ごせると考えると、大腸に対する負担も減っていきます。

 

 

 

そこで、大腸に対しては以下のようなおまじないはどうでしょうか。

 

 

 

すべては順調に入ってきて、順調に出ていく

私は流れの中で幸せに生きている

 

 

 

(*^^*)♪

 

 

 

今回の記事も

あなたの幸せへのきっかけになれば

嬉しいです☆☆☆