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思考と身体の関係性4|循環器系疾患や血液の流れと思い込み

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今回は『循環』や『血液』の病気や症状の原因となる思い込みについてです。

軽い気分で読んでいただき、人生を楽しむ一つのツールとして活用してくださいね(*´з`)


循環

 

世の中のものは循環していると美しいものですね。

 

川も流れがあるから清らかでいられます。

循環が悪くなると澱んでしまいます。

 

澱んでいるという印象は、気分的にもよくない状態ですね。

重たくなります。

 

顔を下に向けていると、姿勢的にウツ症状を誘発させてしまいます。

このとき、実は循環も順調ではない状態になってしまいます。

 

 

 

循環が表すものは、『喜び』です。

 

東洋医学では心臓と『喜ぶ』の関係があり、適度な喜びは心臓にパワーをくれます。この場合、心臓の働きを示すので、はやり循環となります。

 

喜ぶことは循環を促進するんですね。

 

反対に喜びが少ないと循環する力が少なくなってきます。

 

 

 

そうなると、元気も出にくくなってしまうんです。

 

循環が悪くなると、各臓器に血液が届きにくくなってしまうため、各臓器の働きが弱くなってしまいます。もちろん、脳の働きもそうです。

 

ですので、喜んでいる人は元気があるように見えるし、雰囲気もはつらつとしていますよね。

 

 

 

「私、喜びが少ないんです」

 

と言う方が思った以上にいるようです。

 

 

 

学校教育を受けてくると、「相手を喜ばせましょう」と言うように、あたかも何かがなければ喜びが生まれないという誤解を与えますが、そもそも喜びは何もなくても感じることができます。

 

気が付けばいいだけ。

 

 

 

もう少し具体的にしていけば、心臓は「ハート」と呼ばれます。ハートは愛なので、愛を感じるほど循環が適度に起こるようになります。

 

愛を与えるほど、循環が適度にスムーズになります。

 

 

 

喜びも愛も物質的なものではなく、感じるものです。

 

 

 

あなたが好きなものは何でしょう?

 

それを行うことも、自分を愛することになります。

 

 

 

あなたが好きな生き物は何でしょう?

 

それを見たり、それに触れることも自分を愛することになります。

 

 

 

あなたが食べないものは何でしょう?

 

それを食べることも、自分を愛することになります。

 

 

 

外を歩いているとき、気温はどうでしょう?

 

それを感じることも、自分を愛することになります。

 

 

 

愛を与えるというのは、

まずは自分自身に愛を与えることから始まります。

 

喜びを与えるということは、

まずは自分が嬉しいことを自分にやってあげることから始まります。

 

 

 

そうすると、感情も自然とポジティブになり、循環が良くなっていきますよ♪

 

 

 

がん細胞ができる一つの要因として、循環が悪くなっていることが挙げられます。

 

循環が悪くなると、臓器に届けられる酸素の量が少なくなります。

 

細胞は生きていくために酸素を必要としますが、酸素量が少なくなると今までの『生き方』では生きることが難しくなります。

 

そのために細胞自らががん化して生きようとするのががん(腫瘍)となります。

 

 

 

もし、心筋梗塞や狭心症などの心臓系の病気などで苦しんでいたり、不安を抱えていたりするときは、自分にとっての喜びを少しずつ増やしてみてください。

 

 

 

「これ、うれしいかな」と自分の思考や感情に聞きながら物事を判断することもお勧めですよ♪


血液

 

血液は循環によって各臓器に運ばれる物質です。

 

つまり、喜びそのものと捉えてもらって構いません。

 

 

 

ですので、血液の問題を抱えているときは

 

私にとって喜びはなんだろう?

 

と考えて、本当に小さな喜びからでいいので、それを増やしていってくださいね。

 

また、「私の人生は喜びがたくさんあり、私は喜びを受けている」という言葉を、朝おきたときに鏡を見て自分自身に10回ほど言ってあげるのもとってもいいです。

 

1ヶ月から3ヶ月くらい行うと、自然とそのような考えにシフトしていきますよ(*´з`)

 

 

 

貧血は「血が足りない」と言われますね。

 

血が足りないことは、「喜びが足りていませんよ~」「もっと自分を喜ばせていいんですよ~」「足元にある喜びに気が付いていいんですよ~」というメッセージになります。

 

 

それだけで体調が良くなる人もいるかもしれませんが、そう考えることで身体が「よ~し、安心だ!なんか、私の身体にあったものを食べたくなってきたぞ~」って身体に合ったものを食べたくなります。

 

その結果、貧血がラクになるというケースもありますよ♪

 

 

 

血栓については、血が流れることが妨げられている状態なので、同じように、喜びが流れることが妨げられている状態を示します。

 

流れとは、「あたらいいものが入ってくる、出ていく」というものですよね。

 

ですので、今いる環境を窮屈に思っているのかもしれません。

 

ちょっとした勇気がいるかもしれませんが、外に出たり、習い事をしたり、他の組織と関わったりと、新しいワクワクや刺激を喜んで取り入れてみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

心臓、血液、循環などは、喜びと非常に関係が深いです。

 

心臓、血液、循環系は身体のすべてに関係しているので、どこが病気になっても、どこが痛くなっても、その土台となる『人生を喜び楽しむこと』は忘れないようにしてくださいね♪

 

 

 

これからのあなたの今日、喜びをたくさん見つかりますように♪

 

 

 

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あなたの幸せへのきっかけになれば

嬉しいです☆☆☆