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思考と身体の関係性2|首(首の痛み)と肩(肩こり)など

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今回は

首や肩と考え方の関連性

 

そして

首の痛みや

肩の痛み・肩こりなどに関係する

 

精神的なストレスなどについて

お伝えしていきますね(*´з`)


 

首を動かすことで

頭の向きを変えることができるので

見える範囲が広がります。

 

 

そのことから

首は物事の見方と

密接に関係する場所となります。

 

 

 

また、頭と胴体の間に入り

バランスを上手に保つ場所でもあります。

 

そういった意味で

首は人間関係とも

密接に関係している部位ともなります。

 

 

 

首に障害や痛みがある場合

上の二つの関係性から

精神的なストレスを紐解いていくと

 

 

 

何かの問題に遭遇しているとき

一方向からしか見ていない状態を

首は症状として

教えてくれています。

 

 

 

ある側面からしか見ようとしていない

頑としてそれが正しいと思い込んでいる。

 

柔軟にかけた判断を

しようとしているとき、

 

首の柔軟性も損なわれ

筋肉が緊張した状態と

なってしまいます。

 

 

 

仕事上の問題や

家族や人間関係での問題について

 

今までの自分の考えにとらわれず

 

他者の視点から見るとどうかな?

あの人だったらどう考えるかな?

本当に問題なのかな?

 

など、他の視点を柔軟に

取り入れてみてください♪

 

 

 

 

また、首の症状の原因が

人間関係にあるのではないか・・・

 

 

中間管理職だったり

親子関係

嫁・姑関係

近所関係や父兄関係

 

などの環境的なものが

要因になっていることもあります。

 

 

 

もし、これを読んでいて

「あ、あれかも」と浮かんできたときは

 

それに対するストレスを

どのようにすれば軽減できるかを

考えてみましょう。

 

 

 

「そうはいっても避けられないわ」

「そのストレスがなくなるなんてできない」

 

 

 

とあきらめる必要はありません。

 

100あるうちの1でもいいので

 

こうすればストレスが軽減するかも

できるだけ関わらないように外に出よう

影響を受けるのではなく、観察しよう

私は私、あなたはあなた

誰かに頼ればラクになるかも

 

 

と、策を練ったり

誰かに頼ったりして

ストレスを減らしていってください。

 

 

 

あなたが最も大切にしなければいけないのは

あなたの地震なのですから。

 

肩こりや肩の痛みなど

肩の症状は

肩が硬くなってしまうために

起きる症状です。

 

 

その精神的な原因、

考え方がベースとなっている原因は

 

 

 

重荷に感じている

 

 

 

です。

 

何かを重荷に感じているとき

その重みが肩にのしかかってきているので

肩が重たく辛くなってきます。

 

 

 

この

「何かを重荷に感じている」

というのは

大半が無意識に行っているものとなります。

 

 

 

無意識に行っていることは

立ち止まってよく考えてみないと

なかなか気が付けません。

 

 

 

たとえば、

子供が小さいとします。

 

「この子のために、私は頑張らなければいけない」

と思っているとしたら

 

裏を返せば

「この子のために、私は犠牲になっているかも」

という重荷になっていることがあります。

 

 

 

「だって、私がいないとこの子は大変よ」

 

と理由付けするのも、

自分を犠牲にすることの正当性になります。

 

 

 

子供の面倒を見ることは

親の義務ですので当たり前のことですが、

 

自分を犠牲にしてしまっては

子供だって嬉しくありません。

 

疲れたときや自分の時間が欲しいときは

誰かに頼って子供を見てもらいつつ

自分一人の時間も大切にしてください。

 

 

 

このように

「自分が○○のために我慢しているかも?」

という○○を書き出してみましょう。

 

 

 

○○をないがしろにしろと

言っているわけではありません。

 

 

自分を愛しながら○○を愛して

自分も○○も幸せになればいいことなのです。

 

その道が必ず存在しますから♪

今回は

首と肩について

お伝えしてきました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

身体の辛い症状がなくなってくれたら

どんなに幸せなことだろうか?

 

と思う気持ちもわかります。

 

本当に辛い方にとっては

一刻も早くラクになって欲しいと思います。

 

 

 

そのために

 

身体のケアも大切ですが

思考や感情のケアもとっても大切です。

 

 

 

自分が多く居る環境が

自分にとってラク(堕落ではありません)で

幸せで、安心できる空間だったら

 

身体もよくなりやすくなりますよね(*^^*)

 

 

 

今回の記事も

あなたの幸せへのきっかけになれば

嬉しいです☆☆☆