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身体身体の健康だけを考えていても、幸せにはなれません、というお話

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個人的に『ラクに他力を使って幸せに』

というブログを書いています。

参考にしてください♪

 

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今日はですね

 

『身体身体の健康だけを

 考えていても

 幸せにはなれません』

 

というお話ですよ~

 

 

 

ちょっと怖いような・・・

怖くないような・・・

 

 

 

どっちなんじゃー!!!

 

 

 

という感じですが、

気軽に読んでくださいね。。。

 

 

 

僕の思いは

「幸せであれ」

なんです。

 

 

 

治療院では

 

身体が幸せになって欲しいと思い

ソフトなバランス整体をやっています。

 

「身体の痛みを取る」ということに

重きを置きませんが、

 

結果的に痛みがなくなっていくのが

ほとんどのケースです。

 

 

そして、

精神的な幸せになって欲しいと思い、

カウンセリング・コーチングをしています。

 

思考や感情をニュートラルに戻したり

プラスの方向に向いてもらっています。

 

それをやっていると自然と

心や精神的な部分が健康になっていきます。

 

「健康」に執着するのではなく

「幸せであれ」が大切だと思っています。

 

 

 

 

ただ、中には

 

今の不幸にばかり囚われてて

自分を幸せにしたいと思わない方もいます。

 

 

 

幸せは「今」感じることができるのに。

どんな状況でも、「今」の中に

小さくても幸せはたくさんあるのに。。。

 

 

 

幸せはたくさん転がっていて、

それを見つけようとしなければ

見つけることができません。

 

そして、

今、見つけようとしなければ

今後も見つけることが難しくなってしまいます。

 

 

 

たとえば、

 

「頭の皮膚や筋肉が凝っている」

 

ということを不快に思っている人がいたとします。

 

 

 

不快なことは僕も嫌です。

 

身体のどこかが痛ければ

その痛い部分に考えが囚われそうになります。

 

お腹が痛くて下痢になっていたら

トイレの中で・・・

「う、う、何か変なものを食べたかな」(゚Д゚;)

と原因追及したり、症状に考えが囚われてしまいます。

 

 

ただ、それで毎日24時間を縛っていたら

幸せではないということはわかっているので

 

痛みがあっても、「あ、空が高いなぁ、いい感じだな」

下痢をしていても「身体が頑張ってる、最高!」

 

って考えてみます。

 

そうすると、だんだんと

苦しい中にも幸せを見つけられるようになります。

 

 

苦しいけど「幸せであれ」です。

感謝も出てきます。

 

 

そうすると、痛みや症状もラクな感じになっていくんですよ♪

 

 

 

ただ、症状に囚われて生きてしまうと

話が別になります。

 

 

 

頭が凝っている

頭が凝っている

頭が凝っている

 

と、どこに行っても言葉に出していると

それが自己洗脳となって

頭が凝っている状態を維持したり

強化していくことが知られています。

 

 

 

また、

 

頭が凝っているから不幸だ

頭が凝っているから幸せじゃない

頭さえ凝っていなければ幸せなのに

 

と考えていると

 

頭の凝りと関係なしに

幸せにはなれません。

 

 

 

だって、

頭の凝りがあろうがなかろうが

幸せを感じることはできるから。

 

 

 

人間は「欠け」を意識すると

「欠け」を埋めようとしてしまいます。

 

10あった欠けが4になっても

まだ欠けを埋めようとします。

 

4あった欠けが1になっても

まだ欠けを埋めようとします。

 

1あったかけが0.5になっても

まだ欠けを埋めようとするのです。

 

その最中、足元やすぐ隣、正面に

幸せさんが訪れていても

それに気が付くことができません。

 

 

なぜかというと

 

「私は欠けを見ることを選択する」

としているので、

 

欠け以外のこと、つまり幸せが

目に入らない状態になっているのです。

 

 

 

症状で苦しんでいるときは

本当に辛く大変な状態だと思います。

 

健康になろう、健康になろう

という考えも素晴らしいことだと思います。

 

 

 

ただ、

自分の思考や感情も大切にしていただきたいのです。

 

どう大切にするか・・・

 

それは「幸せであれ」なんです。

 

 

 

身体さんに「幸せであれ」なら、休んだり、適度な運動をしたり、曲に合わせて踊ったり、身体さんが楽しいことや幸せなことをしてあげればいいだけです。

 

マクロビや玄米採食がいいからとしてあげるのではなく、身体さんが求めていることをしてあげればいいのです。

 

 

 

思考さんに「幸せであれ」なら、思考さんにもっとも影響を及ぼすのは言葉を発することなので(言葉を思うことではありません、発することです)、「あ、花が咲いてる、幸せだ」「あ、なんかわからないけど、幸せだ」「パートナーがいてくれるなんて幸せ」「一人の時間って幸せ」って言葉で発していれば大丈夫です。

 

 

 

感情さんに「幸せであれ」なら、感情さんは姿勢と表情とのつながりが強いので、姿勢を正すか、笑顔を作ってみると大丈夫です。

 

 

 

身体が辛いときは、どうしても思考や感情もそちらに引っ張られてしまいますが、ちょっとだけ、昨日よりも1分だけ増やす感じでもいいので、思考さんや感情さんを「幸せであれ」状態にしてみてくださいね。

 

 

 

幸せって、健康になったから得られるものでもありませんし、何かを手にして得られるものでもありませんもんね。

 

病気でも何も持っていなくても、「あ~、幸せだな」って気が付けば、幸せなんです。

 

それにプラスして、健康だったらもっと幸せでベリーハッピーですね♪