パーキンソン病(症候群)リハビリ(手の運動編)。認知症予防や脳梗塞後遺症のリハビリ、介護事業所リハビリなどでも使っていただいて構いません

こんにちは!

 

今日は、『質問』に答える形で、記事を書いていこうと思います♪

 

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質問内容:

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パーキンソン病で日常的にできるリハビリを教えてもらいたいのですが、どんなものがありますか?

 

 

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僕の考え

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身体、特に指を使うことは、脳の循環を促進する働きがあります。

 

僕の個人的な考えでは、あらゆる病気などが血液の循環が悪くなることで起きてくると思っています。

 

ですので、僕の治療は「痛いところ」というよりも「身体のバランス」、ときには「思考のバランス」「感情のバランス」を整えることをしています。思考や感情のバランスはニュースレターなどでお伝えすることが多いですが。

 

 

身体のバランスを整えると触れてもいない筋肉が柔らかくなることから、バランスが大切だということがわかります。

 

※バランスを整えるのに鍼灸治療は使いません

 

 

話を戻しますが、脳の循環が鈍くなるとパーキンソン病(症候群)に限らず、認知症とかうつ症状とかが出やすくなるんです。

 

 

なので、脳の循環が改善できるリハビリがとっても大切になります。

 

もちろん、歩き方とか全身の運動も大切ですが、今回は脳の循環に直接アプローチできるような、『手の運動』についてお伝えしていきますね。

 

 

動画でとったので、僕と一緒にやっていただけたらと思います。

 

 

ポイントは・・・

 

無理をしない

肩の力を抜く

ちょっと口角を上げる(笑顔)

楽しみながらやる

テンポにのって動く

動作は大きめがいいです

リズムを口に出してみましょう

やれる範囲でやりましょう

 

 

 

ということで、動画を見てくださいね♪