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私は何をしたいんだろうと思ったときに、まず知ってほしいこと2

( ̄∀ ̄)

 

昨日から『人生を幸せにするための10の項目』ですね。

 

昨日は『他人がどう思うか気にしなければ良かった』だったけど、これってなかなか難しいですね。気が付くと他人を気にしていたり、他人軸になっちゃっていたり、昨日一日でたくさん気が付きました。

 

 

 

(*^▽^)/★

 

そうなんだよね~!

 

もちろん、今まで他人軸で生きてきたというひとは、思考の癖・無意識の癖があるから大変かもしれないけど、ちょっとずつでいいんだよ。焦らずに進んでいけば。

 

あと、「他人に気を遣う」のと「他人に気を配る」は違うからね。

 

たとえば部屋が散らかっていたとするよ。

 

「散らかっている部屋だと、親がイライラするから片付けよう」って言うのは、「気を遣う」ということ。

 

「片づけたら親が快適な気分で一日を過ごせるな、だから片付けてあげよう」って言うのは、「気を配る」って言うことだよ。

 

 

飲み会だと、「お酌をしないと上司に叱られるから、お酌をしよう」は気を遣っているけど、「上司を元気づけるためにお酌をしよう」と言うのは気を配るということ。

 

 

気を遣うは後で疲れるんだよね。

気を配るはなんかイキイキしてきちゃうよね。

 

 

 

( ̄∀ ̄)

 

なるほど!

 

って、話がそれると長くなりそうなので、『人生を幸せにするための10の項目』の二つ目を教えてちょうだいませ!

 

 

 

(*^▽^)/★

 

確かに、話しが長くなってしまうからね・・・気を付けます。

 

では、二つ目ね。

 

まず、人が年老いたときに後悔することの二つ目を紹介するよ。

 

それは、

 

『幸せをもっとかみしめて生きるべきだった』

 

ということ。

 

 

人って、自分が見たいと思ったものを見る『自分メガネ』(色メガネ)をしているんだよ。見たいと思わなくても、自分が気になったり無意識に焦点を当ててしまうものを見る『自分メガネ』。

 

 

同じ風景を見ても、「あ、鳥が飛んでいる」「空気がおいしい」「山がきれいだな」「雲が出てきた、雨が降るかも」「今朝、家での出来事、嫌だったな」「あの人、どうしてあんなことを言ったんだろう?」「○○さん、元気にしているかな」って、思うことは十人十色でしょ。

 

 

同じ風景が目の前にあるのにだよ。

 

不思議と言えば不思議だよね。

 

 

で、今、空気がなくなったらどうだろう。「く、苦しい!」ってなるよね。それが10秒ほど続いて、空気が復活したらどうだろう。「苦しかった」って思う人もいれば、「空気があるって幸せなことなんだ」って思う人もいるよね。

 

そう、空気があるってことは幸せなことなんだよね。

だって、空気が無かったら生きられないんだもん。

 

 

当たり前の生活の中に、たくさんの「幸せ」が隠れているけど、自分メガネをかけているとそれに気が付かないで通り過ぎて行ってしまうことが多いんだ。

 

 

一日の中で、嫌なことを10000個・幸せなことを10個見つける自分メガネと、嫌なことを10個・幸せなことを10000個見つける自分メガネ、どちらの自分メガネを選んだ方が幸せな一日を過ごすことができるだろう?

 

そして、どちらが幸せな人生を送ることになるだろう?

 

僕は、幸せをたくさん見つける自分メガネをかけている人生だと思うんだよね。

 

 

幸せを見つけるから、幸せをかみしめることができる。

 

嫌な出来事だって、その出来事が嫌って言うことは、反対側に幸せがあるって言うことだから、向く方向を変えるだけでいいかもしれないよね。

 

だから、嫌って言う感情も大切。それを使って、幸せに向かえばいいから。

 

 

でも、私、常に嫌なことばかり考えたり、見たりしちゃう自分メガネを付けていて、それを外すことができないんですって言う人もいると思う。

 

僕もそうだったから。

 

それでも大丈夫。絶対に大丈夫。

 

ということで、ワークをしよう!

 

【ワーク】

1.今ある当たり前を書き出して、そのあとに「幸せ」と付け加えてみよう(幸せノート)

 

2.日常生活の中で、幸せを味わってみよう

 

 

 

1の例「家族がいてくれる、幸せ」「車がある、幸せ」「朝、起きれた、幸せ」

 

2の例:目の前で子供がご飯を食べていたら、「この子と一緒に入れて幸せだな」って今ある幸せを味わってみる。

 

通勤で電車に乗っているとき、「電車があって助かった、自分を運んでくれるなんて、幸せ」

 

 

 

自分メガネを『日常、天国化計画』に使って、どんどん幸せを味わいましょう!

 

もし、「嫌だ」と思うことがあれば、それはそれでOKです!「嫌だ」を味わったら、今度は「それが嫌だったら、どんな状況だと幸せなのかな」と言うところまで考えてみましょう。そうなるかどうかは気にせず、ただ「幸せな状況」を思うだけ。

 

「そうならなければいけない」って義務に思うと、どうなるかと言うと・・・

 

義務で行うことって辛いんです。それよりも「そうなったらいいなぁ」って軽い気分でいる方が叶ったりします。

 

だから、軽い気分で「幸せな状況」を思いましょう!

 

これが二つ目のワークだよ。

 

 

 

( ̄∀ ̄)

 

ノートは何でもいいんですか?

 

 

 

(*^▽^)/★

 

何でもいいよ。

 

ただせっかくだから、自分が気に入るようなノートが良いよね。持っているだけで幸せとかワクワクするようなノート。

 

それが『幸せノート』になったら素敵だし、数年後にペラペラ見直しても幸せになると思うから。

 

 

 

( ̄∀ ̄)

 

ありがとうございま!

 

 

(*^▽^)/★

 

せっかくだから、僕も今日から『幸せノート』作っちゃおう♪