病気を遠ざけ、心軽やかにするイメージトレーニングのやり方

毎日頭痛がひどい、肩こりが大変だという方から、病気で将来が心配だ、この先どうなるか不安しかないという方まで、みんなが応用できるイメージトレーニングです。

 

 

 

なぜ、イメージトレーニングが大切かというと、人間ってイメージが鮮明であればあるほど、脳はイメージと現実の区別がつかなくなります。

 

 

 

脳内ではあたかもイメージが現実だって誤解しちゃうんですね。

 

 

 

スポーツ界ではイメージトレーニングの重要性が認知されています。

 

有名な話ですが、フィギュアスケートの羽生選手の冬季オリンピックの時の話があります。

 

 

 

日本から飛行機でオリンピック会場に向かっているとき、羽生選手はオリンピック会場でパーフェクトに演技する自分をイメージしていました。

 

それはものすごく臨場感があり、演技が終了して完璧に演技ができた結果に感動して涙を流してしまったとのことでした。

 

そして、それは現実のものとなり、冬季オリンピックで優勝しました。

 

 

優勝インタビューで、羽生選手は「来るときの飛行機の中での感動の方が凄かったです」というようなコメントを言っています。

 

 

 

そのくらい、イメージは凄いものがあります。

 

 

 

 

スポーツの世界だけではなく、医療の現場や企業の中でもイメージ活用は広がっています。

 

 

 

ですので、身体が辛いとか気持ちが落ち込んでいるということがあれば、今回のイメージトレーニングを大いに活用して見てはどうでしょうか。

 

もちろん、辛いところが無くても、成し遂げたい目標や、理想的な生活などがありましたら、それも今回お伝えするイメージトレーニングを活用することができますよ。

 

 

 

そして、何より、良い方向のイメージトレーニングは、体内の血液循環を促進しますし、免疫力も高めてくれます。

 

良いイメージをする事って、体と心にとってもいいんです。

 

 

 

 

でも、嫌なイメージとか心配なイメージってなかなか取れなかったりしますよね。

 

 

 

で、今回は、それを取りつつ、良いイメージを自分に植え付けるというワークになります。

 

 

是非、毎日の日課に取り入れてほしいと思います。

 

 

 

詳しくは、動画を見てくださいね。