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そのサプリって効くのかな?

《目次》

サプリを使うのは良いこと悪いこと

現代の食事の栄養価

サプリ企業の立場になると

今の所、私がおすすめするサプリ

もちろん、大切なのはサプリだけじゃありません

サプリを使うのは良いこと悪いこと

これは私の考えですが、サプリに頼ることは良いことだと思います。

 

サプリを飲む人はそれだけ健康意識が高い人たちです。その分、身体の健康に注意している人たちなので、健康を維持しやすいというマインドの面もあります。

 

また、自分の食生活に過信せず、栄養バランスを自分で整えようとしていることからもいいことだと思います。

 

そして、サプリが良いとする理由は次のような理由です。

現代の食事の栄養価

現代の野菜は数十年前の野菜と比較すると栄養分が低いとされています。

 

そして、江戸時代や昭和初期に比べると食事のバランスは崩れ、ジャンクフードやスナック菓子の割合が多くなっています。

 

そのため、本当に必要な栄養素が不足してしまう傾向にあります。

 

食べているけど不健康。

食べているのにお腹が空く。

 

人間の脳や身体は、必要な栄養素が取れないと、それを補おうとして空腹感を感じるようになります。

 

 

 

たとえば、カロリーゼロの飲料水の中には人工甘味料が入っているものが多くあります。

 

ダイエットのためにと思ってそれを飲む方が多いですが、ダイエットには一切の効果はありません。効果がないどころか、食事をとりやすくなってしまうという研究結果があります。

 

 

 

脳が活動するために糖質が欲しいと思って、身体が甘味を欲します。そこで人工甘味料の入った飲料水を飲むとどうなるか・・・

 

甘味という『味』は感知したのに、実際の糖質が入って来ません。

 

脳は思います。「あれ、甘いものを食べたのに、糖質が入ってこないなぁ。じゃ、もっと食べないといけないなぁ」と。

 

そうなると、ダイエットどころの話ではなくなりますよね。

 

 

 

私が思うに、食事のバランスがしっかりしていれば、「それほど食べなくても良い」というスイッチが入るのではないかと思っています。

 

ですので、体重を落としたい方は、とにかく『量』ではなく『質』にこだわってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

話を戻しますが、現在の食生活事情では食べても栄養不足になりがちです。

 

ですので、足りない栄養をサプリで補うことは悪いことではありません。

 

特に、病気の状態であれば、健康な状態よりも栄養素が大切な場合があります。

 

特に、ミネラルなどは大切ですので、意識的に補給することをお勧めします。

サプリ企業の立場になると

ただ、サプリ産業と言うのはものすごい利益が出るようです。だから、テレビショッピングではたくさんのサプリ企業が宣伝していますよね。

 

で、テレビでCMをするために、ものすごいお金をかけるんです。そのお金がサプリに上乗せされるんです。そのくらいしても利益がでる仕組みになっているのが、サプリ業界。

 

CMを打つときに最も大切にするのは、サプリの良さではなく、イメージと聞いたことがあります。悪い商品でもイメージが良ければ売れるし、良い商品でも良いイメージを与えられなければ売れないとのことです。

 

 

だから、テレビCMでは、芸能人が宣伝したり、元気な人が出てきたりするんですね。

 

 

でも、調べてみると、そんなに効果がないものもあるし、はっきり言って飲んでも意味のないサプリ等もあります。

 

 

グルコ○ミンとかはどうでしょうか?

 

実は胃腸で分解されるため、私はあまり意味がないと考えられています。飲んでも散歩や運動をしなければ関節を固定する筋肉が使えなくなるので、まずは無理をしない範囲で動くことが大切になってくると考えています。

 

 

青汁はどうでしょう?

 

私の経験では、青汁を飲むと元気が出ません。体質に合いませんでした。

 

ただし、スピルリナは体質的によかったです。

 

あ、身体に合う人もいるとは思いますので、自分の体感を信じてくださいね。

 

 

 

このように、CMでやっているからとか、芸能人が勧めているからというのに踊らされないことが肝心だと思います。

 

 

ちなみに、私は芸能人がすすめるようなCMは信用していません。なぜかというと、そこには芸能人と企業の利権が関わるからです。

 

お金をもらって宣伝しているのは、心からの宣伝ではないと思っているからです。

 

 

あくまで自分で少しの期間で試してみて、どう変化があるのかの『体感』を信じてください。

今の所、私がおすすめするサプリ

今の所の話ですが、私がおすすめするサプリは以下のようなものがあります。

 

クエン酸

塩化ナトリウム

コラーゲン(ゼラチン)

 

 

どれも薬局で安く手に入ります。

 

ガンで困っている方には別のものもありますが、それは直接相談していただけたらと思います。薬局では売っていないモノなので。

 

 

クエン酸は酸っぱい味がするので、水や炭酸に入れて飲むと良いです。

 

塩化ナトリウムは『にがり』として有名ですが、はっきり言ってまずいです。量も率先してバンバン摂るものではありません。本当にちょっとを水に溶かして飲むか、お風呂に入れて経皮的に摂ることをお勧めします。

 

コラーゲンは筋線維などの補強に大切です。筋肉からでる多数のホルモンは、身体に対して良い影響を与えるため、筋肉をつけることや働かせることはもちろん、痛んだ筋肉の回復を早めたり、筋肉を良い状態に維持することが大切です。

 

ゼラチンは手に入りやすいですし、ゼリーなどを作って食べる事も出来ます。ちなみに、私はババロアが好きです。

 

注意としては、そのまま口に含んだり飲み込んだりすることは避けてください。口やのどに粘ります。

 

 

 

その他には、ミネラル系もおすすめです。

どれも、薬局で手軽に変えるもので十分だと思っています。

もちろん、大切なのはサプリだけじゃありませんよね

もちろん、サプリを飲んでも身体を動かさなかったり、心が楽しんでなければ健康とは言えませんよね。

 

 

サプリはあくまで補強剤にしか過ぎません。

 

 

主体は、あなたの生活・考え方となります。

 

 

行きたいところに行けるのであれば行ってみて、やりたいことがあればできる範囲でやってみる。

 

運動も頑張ってやるのではなく、努力してやるのではなく、楽しんでできる範囲からやってみる。

 

 

嫌な気分になるようだったら、いかにして良い気分を保つかを考えて実践してみる。

 

 

やっぱり、そういった生き方(在り方)が一番大切なんだと思います。

 

 

 

今回は、サプリについてお伝えしました。

 

いつもいつまでも幸せであってほしいと思います。